小春日和の穏やかな一日、ヤツデの花に何匹ものミツバチが集まっています。
ほかにもハナアブやハエが群がって、花を舐めていました。
立冬を過ぎると、ヤツデのほかにはサザンカとビワが咲いている程度で、ほかには花らしい花はなくなってしまいます。
大した蜜源ではありませんが、本格的な冬の到来の前に、貴重な食糧を一生懸命に運んでいるのです。