好天に恵まれた11月13日（日）、地元鏡野町内で「第６回かがみのハーフマラソン＆健康マラソン大会」（主催：鏡野町、鏡野町教育委員会）が開催されました。岡山県内外の6歳〜77歳の934人がエントリーし、ハーフ、10キロ、５キロ、3キロのコースを年齢、男女別で走りました。
山田養蜂場では、従業員の健康増進と地域の皆さんとの交流を目的として、2年前より、社内で積極的に参加者を集めており、本年は社長をはじめ、４８人が出場しました。マスコットキャラクターのミツバチのマークの付いたお揃いの黄緑色のＴシャツを着て、それぞれのペースで全員が制限時間内の完走を果たしました。
コースとなった香々美川沿いの道は、稲が刈り取られた田んぼ、たわわに実った柿、干し柿の吊るされた民家といった、田舎の風景と紅葉が楽しめるマラソンですが、出場した従業員は、走ることに必死で、正直なところ、景色を楽しむ余裕はなかったそうです。「沿道の住民の皆さんの声援が励みになった」「来年も参加したい」と達成感に満ちた一日を過ごしました。