クリスマス
2013年12月25日
クリスマスが近づくと、朝、庭の木々や車の上に雪が積もっていることが多くなってきます。
養蜂場にもうっすらと雪が積もっていました。
養蜂家は、ミツバチが少しでも暖をとりやすいように、巣箱に覆いをかけます。
ミツバチは、冬の間、ずっと巣箱の中にいて、体温を逃がさないように皆で寄り集まって過ごしているのです。
冬の寒さに耐えているミツバチの息遣いが聞こえたような気がしました。
クリスマスの今夜、冬至を過ぎてこれから昼間が長くなることを、ミツバチも喜んでお祝いしているのかもしれません。
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