夏の蛙
2015年7月22日
夕刻、脇の田んぼから蛙の鳴き声が聞こえてきました。
どんな蛙でしょうか。
近づいて稲の根元を覗き込みましたが、彼らの姿は見えません。こちらの動きを察知したのか、辺りが静かになりました。
私が小さな頃は、よく田んぼに入り泥だらけになりながら、蛙やカブトエビ、ホウネンエビなどを捕まえて水槽に入れ、触れ合って遊んでいたものです。
田んぼに住む蛙は稲の害虫を餌としており、実りの秋を迎えるための大切な役割があります。
昔に比べて数が少なくなったと聞きますが、収穫が終わるまで、しっかりとご飯を食べてもらいたいものです。
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