囲炉裏とヒラメ
2013年12月04日
鏡野町の上斎原にある茅葺屋根のいっぷく亭へ行ってきました。
囲炉裏で焼かれている炭から、パチパチと小さな音が鳴り、ゆっくりと時間が過ぎていきます。
鏡野町ではアマゴのことをヒラメと呼びます。アマゴはヤマメに似ており、ヤマメよりも平べったいので、ヒラメと呼ばれるようになったそうです。
頭からしっぽまで全て頂いた後、自然に「ごちそう様です」と言葉がこぼれました。
この日は寒さが厳しく、予定よりも長く暖を取ってしまいました。12月1日から3月末までは雪が深くなり、閉まってしまいますが、また暖かくなれば足を運んでみたいと思います。
最近の記事