植樹活動

内モンゴル植樹活動

2008年 横浜国立大学との共同植生調査・植樹(プロジェクト)

植樹の様子

植樹祭の前日に行われた、横浜国立大学名誉教授宮脇昭氏・横浜国立大学大学院環境情報研究院教授藤原一繪氏による講演会では、「今の地球環境がどうなっているのか」「ただ木を植えるのではなく、ふるさとの木を植えることでどのように森に生長していくのか」などが説明され、参加者は植樹活動への理解を深めました。
植樹祭当日は、日本人参加者と現地ボランティア数名ずつのグループに分かれ、英語や筆談などでお互いに交流を図りながら、一本一本大切に植えていきました。
参加者からは「苗木準備も大変だったと思いますが、すごく良い経験ができました。」といった感想がありました。
2009年も6月〜7月にかけて、同自治区に植樹ツアーを予定しております。

  • 講演内容は中国語に訳され、現地の参加者も一緒に聴くことができました。

    講演内容は中国語に訳され、現地の参加者も一緒に聴くことができました。

  • 現地中学生と植樹する当社社員

    現地中学生と植樹する当社社員

内モンゴル植樹概要

植樹日
2008年6月21日(土)8:30〜11:30
参加者
日本側参加者 38名、中国側参加者 約240
植樹場所
中国・内モンゴル自治区林西(リンシー)県
植樹本数
合計50,000本
樹種
  • リョウトウナラ

    20,000本

  • ラムヌス

    4,500本

  • ロザ

    4,000本

  • オストロプシス

    3,000本

  • カエデ

    2,500本

  • スピライア(シモツケ)

    5,000本

  • アンズ

    4,000本

  • 油松

    3,000本

  • ニレ

    3,000本

  • 小ラムヌス

    1,000本

過去の実績と今後の予定

植樹年度 植樹本数
2004年 1,050,028本
2005年 25,150本
2006年 55,150本
2007年 50,000本
2008年 50,000本
2009年(予定) 50,000本
合計 1,280,328本
2006年に植樹した木々も順調に成長しています。

2006年に植樹した木々も順調に成長しています。

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