健康食品、化粧品、はちみつ・自然食品の山田養蜂場。「ひとりの人の健康」のために大切な自然からの贈り物をお届けいたします。
植樹祭の前日に行われた、横浜国立大学名誉教授宮脇昭氏・横浜国立大学大学院環境情報研究院教授藤原一繪氏による講演会では、「今の地球環境がどうなっているのか」「ただ木を植えるのではなく、ふるさとの木を植えることでどのように森に生長していくのか」などが説明され、参加者は植樹活動への理解を深めました。
植樹祭当日は、日本人参加者と現地ボランティア数名ずつのグループに分かれ、英語や筆談などでお互いに交流を図りながら、一本一本大切に植えていきました。
参加者からは「苗木準備も大変だったと思いますが、すごく良い経験ができました。」といった感想がありました。
2009年も6月〜7月にかけて、同自治区に植樹ツアーを予定しております。
講演内容は中国語に訳され、現地の参加者も一緒に聴くことができました。
現地中学生と植樹する当社社員
リョウトウナラ
20,000本
ラムヌス
4,500本
ロザ
4,000本
オストロプシス
3,000本
カエデ
2,500本
スピライア(シモツケ)
5,000本
アンズ
4,000本
油松
3,000本
ニレ
3,000本
小ラムヌス
1,000本
植樹年度 | 植樹本数 |
---|---|
2004年 | 1,050,028本 |
2005年 | 25,150本 |
2006年 | 55,150本 |
2007年 | 50,000本 |
2008年 | 50,000本 |
2009年(予定) | 50,000本 |
合計 | 1,280,328本 |
2006年に植樹した木々も順調に成長しています。