植樹活動

内モンゴル植樹活動

2004年 横浜国立大学との共同植生調査・植樹(プロジェクト)

大青山のふもとで植樹

当社では、社会貢献活動の一環として、国内外の植樹活動に力を入れてきました。これまでもネパール、内モンゴル、社屋周辺での植樹など、さまざまな自然環境の保護活動を進めてきております。
内モンゴルでは、2001年より横浜国立大学と共同で植生調査を行なってきました。その結果をもとに、砂漠化が進む内モンゴルに緑をよみがえらせようと、植樹活動を始めることとなりました。
2004 年6月、同地域の中心都市フフホト市郊外の大青山のふもとで、山田養蜂場の社員を含む日本人80人と、内モンゴル大学やフフホト人民政府などからの参加者 200人が日中合同で植樹を実施。厳しい生育条件のもとで土地本来の植生の回復をめざし、(財)国際生態学センターの宮脇昭所長の指導により、リョウトウナラ、カエデ類など2万本を植えることができました。

今回の植樹の成果があがるまでには時間がかかりますが、地道に続けていくことで、自然環境回復のための支援を行なっていきたいと考えています。

  • 植樹の様子
  • 植樹の様子
  • 鏡野便り:山田養蜂場公式Blog
  • みつばち広場
  • 店舗案内
  • 法人様お取引窓口
  • みつばち農園