山田養蜂場では、「未来を担う子供たちに豊かな心を育んでもらいたい」という思いで、「みつばち文庫」や「ミツバチの絵本コンクール」などの子供たちと本を結ぶ活動に取り組んでいます。
子供たちに本を通して平和の心を築くことを目指すIBBY(国際児童図書評議会)の理念に賛同し、世界各国で図書普及活動に協力しています。
- 国際児童図書評議会(IBBY)
- 国際児童図書評議会(IBBY)は、「子供の本を通じての国際理解」を理念に1953年に設立。現在は、事務局をスイスに置き、世界60ヶ国以上が加盟しており、子供と本に関わる仕事に従事する人々をつなぐ国際ネットワークとして活動。国際ペン、IPA(国際出版連合)、IFLA(世界図書館連盟)、 YMCA世界同盟などの国際組織と同様、UNESCOに属す。日本には、JBBYが存在する。
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活動紹介
南アフリカの子供たちの読書を支援する活動
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- 「IBBY南アフリカ大会」プロジェクトへの支援
- 「IBBY(国際児童図書評議会)南アフリカ大会」におけるプロジェクト(BOOK FLOOD LIBRARIES)への支援を行いました。
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- 南アフリカに本を贈る活動
- 南アフリカでは、子供たちが母国語の本に存分に親しむ環境が整っていません。当社では、本は子供たちの未来をひらくと考えて、2004年より南アフリカの小学校275校に、55,000冊以上の本を届けてきました。(2019年9月現在)
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世界の子供たちと本をつなぐ活動
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- スマトラ沖地震支援活動
- 2004年12月に起きたスマトラ沖地震で被災し、精神面と身体面で深い傷を負った子供たちの心のケアを目的として、本の寄贈活動を行いました。
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- IBBY山田基金の設置
- スマトラ沖地震をきっかけにして、「IBBY山田基金」を設け、各国でのIBBYの様々な活動を支援しています。
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