健康食品、化粧品、はちみつ・自然食品の山田養蜂場。「ひとりの人の健康」のために大切な自然からの贈り物をお届けいたします。
2013年に引き続き、植樹活動の第一人者であり「宮脇式植樹」を提唱する横浜国立大学名誉教授 宮脇昭先生に同行いただき、そのご指導のもと植樹を行いました。
また、植樹前日にネパール大統領府にてラム・バラン・ヤダブ大統領と当社代表、山田英生が会談を行いました。
カトマンズ近郊の世界遺産であり最古のヒンズー寺院「チャングナラヤン寺院」にて、当社社員やボランティア参加者、現地の学生、政府関係者などを含めた総勢約200名で2,500本の苗木を植えました。これまでの植樹本数は、452,291本になりました。
また、ネパールの文化や歴史をボランティア参加者にも理解していただくため、孤児院・日本語学校などで現地の方と交流も行いました。
今年で16回目となるネパールの植樹では、植樹前日にネパール大統領府にてラム・バラン・ヤダブ大統領と当社代表、山田英生との面談が実現し、約1時間に渡りネパールの植樹事情などについて会談を行いました。
大統領からは、16年間植樹を続けていることへの感謝の言葉を頂きました。元医師であり親日家でもあるヤダブ大統領は、日本の医療にも大変興味を示されており、山田養蜂場の設立の経緯や、当社が目指している予防医学という考えにも大変共感していただきました。
また、ネパール政府が2013年よりスタートした植樹政策「植樹の10年」に協力することにも合意し、今後はネパール政府から提供頂いた植樹場所でも苗を植えていく計画です。
今後もネパール政府との連携を強化し、2015年は約2万本の植樹を行う予定です。
ラム・バラン・ヤダブ大統領と当社代表、山田英生
植樹をする宮脇昭先生(中央)と当社代表、山田英生(中央右)
※1.宮脇 昭先生 プロフィール
※2.藤原 一繪先生 プロフィール