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植樹活動

ネパール植樹活動

2008年ネパール植樹活動報告

2008年のネパール植樹ツアーを、7月6日(日)〜12日(土)にかけて実施し、日本からは当社社員6名と一般から2名がネパールを訪問しました。

10年で23万本を植樹

首都のカトマンズからバスで2時間30分移動した後、徒歩で30分、標高2,000mにあるニングレパカ村に7月8日(火)・9日(水)の2日間かけて植樹をしました。
植樹する村は、当社の社会活動のパートナーであるシャムさんが植樹の必要性や村人の意欲などを検討して決めています。今年は、燃料やヤギのえさとして木を伐りすぎたために木が少なくなっているニングレパカ村に、当社として初めて植樹を行いました。
ニングレパカ村には、115軒の家があり、仏教を信仰するタマン族700人が自給自足の生活を営んでいます。
ハンノキ、マツ、ヒノキといった樹種1,000本を、村人、ツアー参加者、パタン市内に住むシャムさんのご近所のボランティア参加の方、総勢200人が集まり植樹しました。また、植樹ツアーの前後で村人が20,000本を植えています。
今回はツアー参加者がひとり1本ずつ苗木に自分の名札をつけました。木が大きくなってくれることを願って、植樹場所をあとにしました。
また、村の子どもたち98名が通うスルヤ小学校を訪問し、社内の募金やチャリティバザーによる「ネパール活動資金」から現地で購入した文房具を子どもたちにプレゼント。子どもたちは大事そうに握りしめていました。
ニングレパカ村には、山への植樹の他、115軒の各家に1本ずつラプシの苗木配布を2009年1月に行います。ラプシは、酸味のある実をつける果樹で、村人たちの食料として貴重なビタミンの補給源になる他、販売して収入を得ることができます。
10年目を迎えた2008年度の植樹をもって、ネパールでの総植樹本数は23万本を超えました。

200名がいっせいに植樹を行う

200名がいっせいに植樹を行う

急な斜面に村人とボランティアがともに苗を植える

急な斜面に村人とボランティアがともに苗を植える

スルヤ小学校は山の上にある

スルヤ小学校は山の上にある

村の小学生に文房具を贈る

村の小学生に文房具を贈る

4年前に植樹した木が5mの高さにまで生育

7月10日(木)には、ネパールで過去に植樹をしたグワリンダハ村(04年〜06年植樹)と、バディケール村(06年〜08年植樹)を訪問し、木々の生育状況を確認しました。 同じ木でも場所によって生育状況は異なりますが、大きいものでは、4年前に植えた木が高さ5mほどになっていました。
森林・土壌保全省職員のアジャヤ・ビクラム・マナンダールさんは、「ネパールの国全体では、植樹の活着率は30%ですが、山田養蜂場の植樹は活着率が 75%と非常に高いです。植樹本数は、他団体では1回につき多くて1,000本であり、何年も続けて植樹をすることはほとんどありませんので、毎年植樹ができることはとても嬉しいです。植樹は、山に住む人の経済力を上げるのに非常に重要な活動です」と話していました。

高さ5mほどに成長したラプシの木。04年に植樹ツアーで訪問したグワリンダハ村にて

高さ5mほどに成長したラプシの木。
04年に植樹ツアーで訪問したグワリンダハ村にて

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