第26回「ミツバチの絵本コンクール」

ストーリー部門 コンクール要項

コンクール概要

<ストーリー部門>募集中
ミツバチやはちみつをテーマに、「自然環境の大切さ」「社会とのつながり」「生命の尊さ」を表現した絵本のストーリーを募集します。
<イラスト(さし絵)部門>
2025年7月頃に募集開始予定
上記ストーリー部門の最優秀賞に選ばれた作品につける素敵なイラスト(さし絵)を募集します。

募集内容<ストーリー部門>

・見開き10場面〜15場面を想定した絵本のストーリー原稿

・文字数最大1,200字程度まで(タイトルや氏名は応募の文字数に含みません)

子どもの部
小学生以下
一般の部
中学生以上

※学校、クラス単位など団体応募も大歓迎。

  • 年齢制限なし
  • プロ・アマ問わず
  • 応募者自身が創作した未発表のオリジナル作品に限る
    ※生成AIを使用した作品は応募不可
    ※同人誌、ホームページに掲載したものは発表済みとみなします

最優秀作品は絵本化!

入賞者には、賞金・副賞などを進呈いたします。
(詳細は後日公開予定)

参加賞

応募者全員に記念品を進呈

応募締切

<ストーリー部門>
2025年5月8日(木) 消印有効
<イラスト(さし絵)部門>
応募開始 2025年7月頃を予定
(ストーリー部門受賞作品 決定後)

発表

<ストーリー部門>
2025年7月頃予定
<イラスト(さし絵)部門>
2025年11月頃予定

入賞作品は当WEBページにて発表いたします。
入賞された方のみ事務局よりご連絡いたします。
なお、落選された方への個別連絡はいたしませんのでご了承ください。

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応募要項

応募原稿について

<ストーリー部門>

  • ●見開きで10〜15場面を想定した絵本のストーリー作品。
  • ●文字数は、最大で1,200字程度まで(タイトルや氏名は応募の文字数に含みません)。
  • ●パソコン、文書作成ソフトによる字詰めは自由です。ただし、手書きを含めて用紙はA4サイズを使用。
  • ●手書き・パソコン・文書作成ソフトで原稿を作成する場合、1行目に作品タイトル、2行目にお名前(本名)と年齢を記入してください。文章は3行目から書き始めてください。(表紙は不要)
  • ●場面ごとに@〜Nまでの通し番号を、書き出し文の頭に記載。
  • ●ご応募は、(1)応募フォームからの応募 (2)郵送での応募 どちらでも可能です。詳しい方法は「応募方法」をご確認ください。

応募方法

●ご応募の前に、必ず「応募に関する注意事項」をご確認ください。

●以下の方法で応募が可能です。

(1)WEB応募フォーム(スマートフォン・パソコンなどからのご応募)

WEB応募フォーム

  • 応募フォームにストーリー内容を直接入力いただくか、Word(「.doc」「.docx」)またはテキスト文書(「.txt」)にて作成し、応募フォームにアップロードしてください。
    ※添付ファイルは、Word(「.doc」「.docx」)またはテキスト文書(「.txt」)以外のデータは受け付けることができません。
  • Web応募フォームから応募が完了した後に、確認メールが送信されます。必ず、事前に以下のメールアドレスからメールが受信できるように、設定をお願いいたします。【応募完了メール送信アドレス:contest@yamada-bee.com】

(2)郵送での応募

・下記のリンク先よりダウンロードした応募申込用紙に記入して、必ず作品に同封のうえご応募ください。(1作品につき1枚)

応募申込用紙ダウンロード

・応募用紙のダウンロードができない場合は、ご用意いただいた用紙に、≪必要事項≫を記載して作品に同封の上ご応募ください。


≪必要事項≫

@作品タイトル

A郵便番号

Bご住所

Cお名前(フリガナ)

D電話番号

Eメールアドレス(あれば)

F性別

G生年月日

H職業(学生の方は学年)

Iこのコンクールをお知りになったきっかけを以下から一つ選んでください。

新聞/@(●月×日 △△新聞)

雑誌/A公募ガイド B山田養蜂場会員様情報誌 Cその他雑誌 ※詳細をご記入ください

コンクールチラシ/D自宅に郵送で届いたチラシ E山田養蜂場店舗 F学校 G絵画教室 H図書館 Iその他チラシ ※詳細をご記入ください

メール/J山田養蜂場からのメール Kその他メール ※詳細をご記入ください

WEB/LGoogle等のWEB検索 M登竜門 N公募ガイド Oその他WEBサイト ※詳細をご記入ください

SNS/PInstagram QX RFacebook Sその他SNS ※詳細をご記入下さい

紹介/ ㉑学校 ㉒絵画教室 ㉓職場 ㉔家族 ㉕知人・友人 ㉖その他紹介 ※詳細をご記入ください

その他/㉗詳細をご記入下さい

J応募規定及び著作権等に関して同意する旨を記入し、署名または捺印
※応募者が未成年の方の場合、保護者の方がご署名・捺印をお願いいたします。

作品の応募先/資料請求先

〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島3-19-15 第3三ツ矢ビル8F
「ミツバチの絵本コンクール」事務局(TMS内)

※資料が必要な場合は110円切手を同封のうえ、上記住所にご請求ください。

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応募に関する注意事項

  • ●応募作品は、応募者自身が創作した、未発表のオリジナル作品に限ります。
  • ●生成AIを使用した作品、他者の作品の模倣を含む作品、著作権を侵害する恐れがある内容が含まれる作品は、応募不可とします。
    もしも、応募作品に上記の内容が含まれることが発覚した場合には、審査結果発表後であっても入賞を取り消し、賞金もご返却いただきます。
    著作権、その他権利侵害等の責任が問われた場合、山田養蜂場はその責を一切負わず、すべて応募者の責任において対処いただきます。
  • ●FAX・Eメールでの応募はお受けできません。ご応募は、(1)応募フォームからの応募 (2)郵送での応募 のみとなります。その他の方法で、作品を応募することはできませんので、ご注意ください。
  • ●郵送でお送りいただいた場合、作品の到着連絡は行いません。宅配便、ゆうパック、簡易書留など、追跡サービスをご利用できる発送方法をおすすめします。
  • ●受付後、作品の修正はお受けできません。
  • ●審査についてのお問い合わせにはお答えできません。
  • ●同じ作品で他のコンクールへの二重応募はご遠慮ください。
  • ●応募された作品を同人誌、ホームページに無断で掲載することはできません。
  • ●主催者は作品送付中に被った紛失、破損に対してはいかなる責任も負いません。

著作権等について

  • 応募作品の所有権ならびに受賞作品の著作権(著作権法27条、28条の権利を含みます)は主催者に帰属するものとし、応募者は著作人格権を行使しないことを前提とします。
  • 応募いただいたすべての作品(作品のタイトルや文言を含みます)の一部又は全てを複製、上映、展示及び出版や山田養蜂場の広告、商品パッケージその他の用途で、山田養蜂場又は山田養蜂場が指名する者が無償で利用させていただきます。
  • 作品(内容を改編したものや要約したものも含む)に、氏名を掲載して公表する場合がございます。
  • 応募作品のサイズ、色合い、構成、文言、テーマ、名称その他の表現を編集(文章の要約を含む)させていただく場合がございます。
  • 作品は、応募者本人が創作した未発表のもので、他に同一・類似作品がないもの、第三者の著作権、肖像権その他の権利を侵害しないもの、またはそのおそれがないものに限ります。また、著作権その他権利侵害等の責任が問われた場合、山田養蜂場はその責を一切負わず全て応募者の責任において対処していただきます。その際には、審査結果発表後であっても入賞を取り消し、賞金もご返却いただきます。

お問い合わせ

(株)山田養蜂場 社会活動室
TEL:0868-54-3999(平日9:00〜17:30)
Eメール:contest@yamada-bee.com

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絵本ストーリー作りのヒント

はじめて絵本のストーリーを書いてみようという方向けに、いくつかヒントをあげました。慣れた方には、必ずしも当てはまらないものもありますが、作品作りの参考になさってください。

自由な発想で書いてみよう!

世界観を考えよう

ファンタジーものや冒険をするお話など、いつもよんでいる大好きな本の物語をイメージすると考えやすいです。

キャラクター作り

つぎはキャラクター(登場人物)を作ります。元気いっぱいの主人公や物語に登場する動物など、いろんなキャラクターを考えます。

ストーリー作り

最後にストーリーです。始まりから終わりまでを簡単に考えます。頭のなかで浮かんだ言葉を紙に書いてまとめたら、物語を作りましょう。

  • 読者に短い文章でたくさんのメッセージを理解させるのは困難です。欲張らず、子どもたちに何を伝えたいか中心となるテーマは絞りましょう。
  • 絵本のイメージと登場人物が浮かんだら、ストーリーを書き始める前に、起承転結で全体の構成を考えてみると書きやすくなります。
  • 童話とちがって絵本は「絵と文」で表現するジャンルの本です。各ページの場面の絵を自分なりにイメージしながら考えましょう。
  • 絵本は絵があるとはいえ、場面説明を省くと分かりづらくなります。だれが、いつ、どこで、なぜ、なにをしているのか(5W1H)の情報は押さえておきましょう。
  • 短い言葉や文で表現することを意識しましょう。着飾った表現よりも、いかに伝わりやすく、読みやすく平易な文で表現することが大事です。
  • オノマトペ(擬音語・擬態語)や比喩表現を工夫しましょう。子どもにとって絵本は「経験」。音を聞いたとき、自分でその音を出したときの口の動きは、とても楽しく印象に残ります。

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よくある質問

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