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ミツバチの童話と絵本のコンクール

コスタビ氏と3匹のみつばち

受賞尾山 理津子 様(神奈川県)

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『コスタビ氏と3匹のみつばち』

まちのはずれにすむグーグ・コスタビ氏は
まちいちばんのかわりものだといわれている。
コスタビ氏も、それをじまんに思っている。

まちのみんながコスタビ氏のことを
知っているが、コスタビ氏のともだちは1人もいない。
コスタビ氏も、それをほこりに思っている。

コスタビ邸のえんとつから、けむりがプカプカでていたら
コスタビ氏が家にいるってしるし。
パイプのけむりでドーナツをつくるのが
かれのいちばんのしゅみなのだ。

そんなコスタビ氏だけれどこころから愛しているものがある。
それは3匹のみつばちだ。
どこでどうしてであったか、それはだれも知らないが
いっしょにくらしてもう数年。

どうしてこの3匹が
コスタビ氏のお気に入りなのかというと
かれらはハチミツなんてつくらない
「かわりみつばち」だからである。

コスタビ氏は1日3回、
さきのとがったかわぐつをはき、
じまんのパイプをかたてにし、
ひもでつないだみつばちをつれ
まちにさんぽにやってくる。

まちのみんなはうわさする。
「あのみつばちたちは、王さまの
ハチミツ工場からにげだしてきたならずものらしい。」
「いいや、コスタビ氏のきょうだいだろうよ。」

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