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みつばちの童話と絵本のコンクール 山田養蜂場の社会貢献活動
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子どもたちに「豊かな心」を育んでほしいという想いから、ミツバチをテーマにした童話と絵本を募集するコンクールを開催しています。1999年から始めたこのコンクールには、これまでに国内外から31,341編もの心のこもった作品をいただきました。 |

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私たちが、1999年に「子どもたちのためのミツバチの童話と絵本のコンクール」をスタートし、早くも10年が経ちました。これまでに このコンクールに全国から寄せられた作品は、合計で3万1341作品に上り、その心温まる作品の一つ一つにはスタッフ一同も感動の連続でした。
このコンクールの趣旨にご賛同いただき、ともに子どもたちの<こころ・ゆめ・いのち>を育む作品づくりに挑戦された、全国の皆さんの使命感と真心に対し、心から感謝の意を表したいと思います。
私たちのコンクールは、まるで子どもたちの存在を忘れてしまったかのように、自由を謳歌する現代の大人社会に対し、子どもたちに対する関心を呼び起こしたいとの主旨を持ち、あわせて未来を担う子どもたちに、絵本や童話を通じて人間として生きていく上での豊かな心を育みたい、との強い想いを持ってはじめました。
第1回目のコンクールから、「自然との調和」「自然環境の大切さ」や「いのちのつながり」「こころのつながり」というテーマを、変わらずに持ち続けておりますが、これは永遠に人類共通の大切なテーマでもあると考えます。
またこれらのテーマは、数千万年も前から自然と共生してきたミツバチが、社会性昆虫としての営みの姿を通して、「食と健康」とともに私たちに届けてくれた、ミツバチからのメッセージでもあるのです。
日本でも、つい最近まで農型の共同扶助意識が社会に生きておりました。その社会では、地域や社会が皆で子どもたちを見守り育てるという意識があり、その中で子どもたちの人間としての豊かな心も培われる土壌が存在しておりました。
私たち山田養蜂場は農業の世界の知恵を知っているものとして、かつて農型社会や地域社会が当たり前に持っていたこのような役割を、もう一度大人社会に蘇らせたいと願っております。
第10回という節目の年を迎え、今年度のコンクールにはよりたくさんのご応募をいただくため、今までと応募様式を少し変えております。
先ず「一般の部『童話』部門」では、従来のミツバチやはちみつをお話の中に必ず登場させるという枠をはずし、私どもの重視する価値観である「しぜん」と「いのち」をテーマにした作品であることのみを条件といたしました。
また、「一般の部『絵本』部門」では、このコンクールの審査員の一人である童話作家の角野栄子先生にテーマとなるストーリーを書いていただき、応募者の皆さんには、そのストーリーに合った絵を描いていただくこととなりました。
なお、「子どもの部」は、童話部門、絵本部門とも、従来どおりの募集とさせていただきました。
大人社会に対し、子どもたちに対する関心の輪を広げていける、創造性あふれる作品を心よりお待ちしております。 |




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