健康食品、化粧品、はちみつ・自然食品の山田養蜂場。「ひとりの人の健康」のために大切な自然からの贈り物をお届けいたします。
2024年4月13日(土)に、山田養蜂場の第1工場にて植樹祭が実施されました。従業員と一般参加者の方々合わせて186人が、約6,000本の植樹を行いました。植樹前に、横浜国立大学名誉教授の藤原先生から、植樹の意義や植える樹種の名前と特徴、宮脇式植樹(※1)の方法について説明があり、理解を深めた後で、先生の指導のもと2時間かけて工場北側斜面に苗木を植えました。
※1. 宮脇式植樹
横浜国立大学名誉教授/故・宮脇昭氏が提唱した、土地本来の潜在自然植生の樹木を混植・密植して、本来あるべき自然の森を再生する植樹方式。
開会式で、藤原先生から植樹方法について説明いただきました。
当日は186人が集まり、大人も子供も一生懸命植樹してくださいました。
大きく成長することを祈って、1本1本木を植えていきました。
植樹した苗木。
合計6,000本
アラカシ、シラカシ、ウラジロガシ、スダジイなど
イロハモミジ、クロガネモチ、ネズミモチ、ヤブツバキなど
アオキ、カンツバキ、クチナシ、マンリョウなど
横浜国立大学で国際シンポジウム「宮脇の森と都市林再生」が開催されました。
シンポジウムには27か国から、のべ200人の方が来場し、当社もポスター発表にてこれまでの実績を紹介しました。