健康食品、化粧品、はちみつ・自然食品の山田養蜂場。「ひとりの人の健康」のために大切な自然からの贈り物をお届けいたします。
2023年7月1日(土)に、山田養蜂場の本社周辺にて植樹祭を実施しました。従業員と一般参加者の方々合わせて137人が、約3,800本の植樹を行いました。植樹前に、横浜国立大学名誉教授の藤原先生から、植樹の意義や植える樹種の名前と特徴、宮脇式植樹(※1)の方法について説明があり、理解を深めた後で、先生の指導のもと2時間かけて苗木を一本一本大切に植えました。
5月から7月の期間で、従業員とその家族でも植樹を行い、合計で約11,000本の植樹を行いました。
※1. 宮脇式植樹
横浜国立大学名誉教授/故・宮脇昭氏が提唱した、土地本来の潜在自然植生の樹木を混植・密植して、本来あるべき自然の森を再生する植樹方式。
当日は137人もの方が集まってくださいました。
藤原先生から植える樹種について説明いただきました。
植樹祭の時間だけ雨が上がり、奇跡的な天候でした。
大人も子供も一生懸命植樹してくださいました。
合計11,000本
アラカシ、シラカシ、ウラジロガシ、スダジイなど
イロハモミジ、クロガネモチ、ネズミモチ、ヤブツバキなど
アオキ、カンツバキ、クチナシ、マンリョウなど