植樹活動

中国広州・雲浮(ウンフ)での植樹活動

2017年 横浜市立大学との共同植樹(プロジェクト)

中国広州・雲浮(ウンフ)での植樹活動

当社では、古くから日本と関係の深い中国の自然環境の回復を願い、2004年から宮脇方式 ※ による中国での植樹活動に取り組んでいます。

今年度も、アカシア、ミヤマガンショウなど6種類、計25,000本を、広州・雲浮(ウンフ)で植樹しました。
植樹地は、中国最大の硫鉄鉱採掘跡地であり、土壌がpH2〜3と酸性のため、木々が育つには厳しい環境です。しかしながら、昨年、一昨年に植樹をした場所は、非常に高い確率で木々が活着しており、少しずつ成長しています。
2017年は4月16日に、日本からのボランティア22名、中国のボランティア98名、合計120名が参加して植樹祭を開催し、互いに友好を深めながら、緑を増やす活動に汗を流しました。
今回の植樹と合わせると、中国ではこれまでに合計12,670平米の土地に木を植えたことになります。

地図
丁寧に気持ちを込めて、1本1本植えました

丁寧に気持ちを込めて、1本1本植えました

2015年に植樹した木。確実に成長しています

2015年に植樹した木。確実に成長しています

※ 宮脇方式
国際生態学センター長・宮脇昭氏が提唱する、土地本来の潜在自然植生の樹木を混植・密植して、本来あるべき自然の森を再生する植樹方式。

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