みつばち文庫
第21回みつばち文庫書籍一覧 1セット10冊
- ミツバチのはなし
- ミツバチは、どんなふうに蜂蜜を作っているのか。人間はいつごろからミツバチを飼うようになったのか。恐竜のいた時代から現代まで、人間とのかかわりや、自然のなかでの役割などを描く。
- ピョトル・ソハ/絵
ヴォイチェフ・グライコフスキ/文
武井 摩利/訳
株式会社 徳間書店
- あめだま
- 文房具屋でドンドンが見つけたのは、6つのあめだま。1つ食べると、「リモコンがはさまって痛い!」とソファーの声が聞こえてきた! あめだまを通して周囲の愛に気づいたとき、ひとりぼっちの少年におとずれた変化とは?
- ペク・ヒナ/作
長谷川 義史/訳
株式会社 ブロンズ新社
- 小さな家のローラ
- 150年も昔のアメリカ、ビッグウッズという森の中の小さな丸太の家に住んでいる、ローラとその家族の物語。食べ物や着る物など、作れるものは手作りする、自然と共存した、ワクワクしながらの暮らしが描かれています。
- ローラ・インガルス・ワイルダー/作
安野 光雅/絵・監訳
株式会社 朝日出版社
- きせきの海をうめたてないで
- 原子力発電所をつくるために海がうめたてられるかもしれない。「きせきの海」にすむ生き物たちが裁判をおこして訴えかけます。「海をうめたててしまったら、私たちはもう生きてはいけません。うめたてないでください」と――
- キム・ファン/著
株式会社 童心社
- やまからにげてきた・ゴミをぽいぽい
- 片側からは「やまからにげてきた」、もう片側からは「ゴミをぽいぽい」という、2つのストーリーが1冊に収まっています。何気なく捨てているゴミが、生き物のいのちとつながっているという、環境を考える絵本です。
- 田島 征三/著
株式会社 童心社
- おいしく たべる
- たべものの材料を知る。自分で料理をつくってみる。たべものの味についてくわしくなる。心とたべものの関係を考える。いろいろな角度から、たべものの豊かな世界にふれ、「おいしくたべる」ことについて考えます。
- 松本 仲子/監修
株式会社 朝日新聞出版
- しんごうきピコリ
- 信号が青に変わったら、車はどうするかな?ところが、信号機がとつぜんピンク色に変わりました。なんと車は、さかだちをしなければいけません。信号機がめずらしい色に変わるたび、車たちにはいろんなことが起こります。
- ザ・キャビンカンパニー/作・絵
株式会社 あかね書房
- 蜜蜂さん ありがとう
- 当社主催の絵本コンクールの最優秀作品。朝、お日さまが顔をだすと、蜂飼いおじさんの一日がはじまります。蜜蜂さんたちはそよ風がふくお花畑で蜜を集めます。
- 野田 章子/文
さいとう じゅん/絵
株式会社 朝日学生新聞社