みつばち文庫
第18回みつばち文庫書籍一覧 1セット 9冊
- 惣一じいちゃんの知っているかい?農業のこと
- 農業こそが命の土台です。その農業について深く知ることは、生きるということと命のつながりを学ぶことです。生きる力を身につけることです。頭で考えるばかりではなく自分の手足、体全体で覚えていってほしい、そんな願いが込められた1冊。
- 山下惣一
家の光協会
- 10歳の質問箱
なやみちゃんと55人の大人たち
- みんな悩んで大人になった!なやみちゃんとなやむくんの質問に、55人の作家たちが名回答!
- 日本ペンクラブ「子どもの本」委員会/編
鈴木のりたけ/絵
小学館
- 給食室のはるちゃん先生
- 栄養士の関はる子さんは、子供たちから「はるちゃん先生」とよばれ、したわれています。なぜなら、はるちゃん先生は、楽しい“食の授業”と工夫をこらした献立で、魔法使いのように、嫌いな食べものまで好きにさせてしまうからです。学校給食を支える栄養士の仕事を紹介します。
- 光丘真里
佼成出版社
- ぼく生きたかったよ…
〜くまのおやこニコーとリコー
- 銃口は敵兵ばかりではなく動物たちにも向けられました。戦時中、京都の動物園の飼育員だったおじいちゃんが、孫のけんじ君に語るクマの母子「ニコーとリコー」の悲しい絵物語。
- すずきまいこ
かりん舎
- おいでよ森へ
- 豊かな緑を未来の地球に残していくために大切なのは、森を知り、森を楽しむこと。地球の未来を担う子どもたちに「森」のさまざまな魅力を伝えます。
- 「おいでよ森へ」プロジェクト編
ダイヤモンド社
- タケノコごはん
- 日中戦争から世界大戦へと戦況が悪化していく昭和16年ごろ。主人公、さかいくんは小学校3年生。おとうさんを戦争で失い、担任の先生も戦死しました。そして、大好きな新しい担任の先生も召集されてしまいます。映画監督の大島渚が、自身の子どもに語った自らの戦争体験の絵本です。
- 大島渚/文
伊藤秀男/絵
ポプラ社
- ハリネズミと金貨
- ハリネズミのおじいさんが、次々に出会う動物たちは、みんな思いやりにあふれています。本来のお金の意味、人と人が寄り添って生きることの意味を思い出させてくれるロシアのお話です。
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V.オロルフ/原作
田中潔/文
V.オリシヴァング/絵
偕成社
- 見上げてごらん!空のふしぎ図鑑
- 雲や虹、天気の変化、月の満ち欠け、流れ星…。空の自然現象のギモンに答えます。
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武田康男/監修
PHP研究所
- わたしの沖縄戦③
弾雨の中で〜
沖縄島南端で迫る恐怖〜
- 南部撤退の真実に迫る三巻目。病院壕で重症患者の「処置」を体験し、撤退の名で放り出された女子学徒隊や、南部へ避難する県庁職員、住民の彷徨の悲惨な様子に迫ります。
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行田 稔彦/著
新日本出版社