みつばち文庫
第17回みつばち文庫書籍一覧 1セット 7冊
- ぼくからみると
- なつやすみのあるひ。ひるすぎのひょうたんいけ。きみにはなにがみえる?おなじときを生きるたくさんのいのち。
- 高木 仁三郎/文
片山 健/絵
のら書店
- アラビアン・ナイトのおはなし
- 知恵と想像力にみちためくるめくアラビアン・ナイトのおはなしを親しみやすい文と美しく壮大な絵で贈ります。代表的な三つの物語「アリババと四十人のとうぞく」「アラジンとまほうのランプ」「空とぶ木馬」をおさめた、何度も読みたくなる一冊です。
- 中川 正文/文
赤羽 末吉/絵
のら書店
- 食べているのは生きものだ
- 加工食品が氾濫し、食べものを買うのが当たり前の今、自分が何を食べているのかが分かりにくくなり、「生きものの命をいただいている」という実感が薄くなっています。そんな今だからこそ、私たちの生きる力は、私たちの血となり肉となった、たくさんの命に支えられているということを、あらためて振り返ってみたいと思います。
- 森枝 卓士/文・写真
福音館書店
- ふしぎなともだち
- ことばでわかりあえなくても、心はわかりあえる。島の小学校に転校してきたぼくのクラスには、自閉症のやっくんがいた。障がいの有無をこえて「共に育ち、共に生きる」ことをえがく絵本。
- たじま ゆきひこ/作
くもん出版
- おどる詩 あそぶ詩 きこえる詩
- 声に出して読んでごらん!!ほら、心がはずむ!体はおどる!そんな、とびっきりのアンソロジーです。
- はせ みつこ/編
飯野 和好/絵
冨山房インターナショナル
- わたしの沖縄戦A
ガマ(洞窟)であったこと 〜沖縄戦の実相がここにある〜
- 沖縄戦の真実を伝える二巻目。米軍上陸から首里撤退までに、病院壕で人間的感情をなくしていく女子学徒隊や、壕を追い出された住民に迫ります。
- 行田 稔彦/著
新日本出版社
- 第17回 ミツバチの童話と絵本コンクール童話・絵本集
- 2015年に開催した、第17回ミツバチの童話と絵本コンクールの全入賞作品を掲載した作品集です。