みつばち文庫
第5回みつばち文庫書籍一覧
-
おじいちゃんのおじいちゃん
- 「ねぇ、おじいちゃんのおじいちゃんは、どんなひと?」5歳の男の子の素朴な質問から、時がどんどんさかのぼります。おじいちゃんからおじいちゃんへ、そのまたおじいちゃんへ・・・。
-
長谷川 義文(作)
BL出版
-
だれもしらない
- まりこが1日に歩くのはバス停までの200m。帰りも200m。ゆっくり歩く彼女のことに、通り過ぎる人はいろんなことを言います。でも、まりこが道中をどんなふうに過ごすのか、その人たちは知らないのです。
-
灰谷 健次郎(作)
長谷川 集平(絵)
あかね書房
-
非暴力で平和をもとめる人たち
- 戦争に反対した女性国会議員、最高裁で戦争批判の権利を認めさせた兄妹…。様々な時代において、非暴力で平和を求めて行動した有名・無名の人たちの行動と生き方を追い、その勇気と知恵を学ぶことが出来ます。
-
目良 誠二郎(文)
石井 勉(絵)
大月書店
-
あなたが世界を変える日
- 「わたしには夢がある」
世界中を感動させた12歳の少女、セヴァンの「伝説のスピーチ」収録。そして、22歳になった彼女が語る、すべての人への応援メッセージ。色鮮やかなイラストとともに、あなたに行動する『勇気』をお届けします!
-
セヴァン・カリス=スズキ(著)
学陽書房
-
ハロー・ディア・エネミー
- 川をはさんでにらみあう青い軍隊と赤い軍隊。将軍の命令で両軍の大砲が火をふきますが…。「平和な世界のつくりかた」を、ユーモアあふれる文章と柔らかい絵で描いたドイツの絵本。
-
グードルン・パウゼバンク(文)
インゲ・シュタイネケ(絵)
桑田 冨美子(訳)
くもん出版
-
おばあちゃんのおにぎり
- ぼくが7歳になる、たんじょう日のできごと。おばあちゃんに「一番好きなものをあげる」と言われ楽しみにしていたぼくは、それが「おにぎり」だったと知って…。「心」を歌い続ける歌手・さだまさしが描く児童文学。
-
さだまさし(文)/東 菜奈(絵)
くもん出版
-
風切る翼
- 仲間から孤立し、飛ぶことさえできなくなったツルのクルル。雪がちらつき始めた草原にクルルを残し、群れは次々と南へと旅立っていくが……。作者とイラストレーターが公開製作して作り上げた即興の絵本。
-
木村 裕一(作)/黒田 征太郎(絵)
講談社
-
生ゴミはよみがえる
- 生ゴミを厄介ものから資源にかえた奮闘記。人間の生活に欠かせない土と水が、今危ない!「生ゴミを燃やすのではなく、土に返してやらないとかわいそう」という発想で始まった壮大なプロジェクトの記録。
-
菅野 芳秀(著)/長谷川 健郎(写真)
講談社
-
こども地球白書2002―2003
- 地球は今、これ以上ないほど病んでいます。地球の住人として、私たちにできることはなんでしょう?
イラストや図表をたくさん盛り込んで、地球の「今」をわかりやすく説明します。
-
クリストファー・フレイヴィン(編者)
林 良博(監修)
朔北社
-
ともだち
-
ともだちって かぜがうつっても へいきだって いってくれるひと。だれだってひとりぼっちでは いきてゆけない。ともだちってすばらしい。谷川俊太郎の詩と和田誠のイラストによる、心温まる絵本。
-
谷川 俊太郎(文)/和田 誠(絵)
玉川大学出版部
-
お月さまと王女
- わがままで、いつもだだをこねてはお母さんを困らせているソフィー。このソフィーをやさしくみつめていた月が一計を案じます。月のウサギをソフィーのもとに送るのですが…。
-
池田 大作(文)
ブライアン・ワイルドスミス(絵)
聖教新聞社