第26回みつばち文庫、応募受付中!
無料で小学校に書籍のセットをお届けできます。
応募締切:2024年10月15日(火)消印有効
ご応募いただいた方、寄贈先の小学校への費用負担は一切発生しません。
皆様からのご応募をお待ちしております。
健康食品、化粧品、はちみつ・自然食品の山田養蜂場。「ひとりの人の健康」のために大切な自然からの贈り物をお届けいたします。
当社は次世代を担う子供たちに「豊かな心」を育んでもらいたいとの願いを込めて、「みつばち文庫」の活動に取り組んでいます。この活動は、多くの方々に推薦していただいた本の中からテーマに沿った本を選定し、全国の小学校へ寄贈するものです。
寄贈先は、新聞やホームページなどで一般公募し、抽選で決定しています。お届けする本には当選者のメッセージカードを添えています。
前回(第25回)は、8冊を1セットとして、全国2,488校の小学校等へ寄贈いたしました。1999年から毎年実施し、これまでに延べ69,953校、75万冊以上を寄贈しています。
第26回みつばち文庫、応募受付中!
無料で小学校に書籍のセットをお届けできます。
応募締切:2024年10月15日(火)消印有効
ご応募いただいた方、寄贈先の小学校への費用負担は一切発生しません。
皆様からのご応募をお待ちしております。
締切:2024年10月15日(火)消印有効
株式会社山田養蜂場
「みつばち文庫」事務局
TEL : 0868-54-3999
(受付時間/平日 9:00 ~ 17:30)
1990年代後半、当社の代表は自分の子供の保護者会で、担任の先生から「小学校の図書室に満足に本がない。」という話を聞き、経済大国である日本の小学校に本がないという実情にとても驚きました。同時に「親も仕事などで忙しい現代では、子供たちの学校の現状まで思い至っていないのではないか。」と考えました。
子供の読書活動は、言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を身に付けていく上で欠かせないものです。変化の激しいこれからの社会を担う子供たちが強く生き抜くためにも、読書は重要な要素であり、子供たちが積極的に読書ができる環境を整える必要があります。
また、養蜂業という農業を原点とする当社では、かつての農業社会において地域ぐるみで育てられていた子供たちの「こころ」を大切にしたいと考えています。「みつばち文庫」の活動が、人々が温かい目で子どもたちの人間性を育てていた時代を思い出し、そのような時代を再び築くきっかけになって欲しいと願っています。
全国学校図書館協議会の調査(※1)では、2021年度の小学校1校あたりの図書購入費は、10年前と比較して10万円以上減少していることが分かっています。
また、文部科学省が発表している、最新の「学校図書館の現状に関する調査(令和3年7月29日発表)」によると、令和元年末時点での学校図書館の蔵書冊数が、文部科学省の設定する図書標準を達成している小学校の割合は71.2%にとどまり、およそ3割の小学校の図書館に本が足りていません。
(※1) 全国学校図書館協議会機関誌『学校図書館』2022年12月号掲載
・わたしは本が好きなので、とてもうれしいです。本を通して「大切なこと」を学んでいきたいです。
(寄贈先の児童から)
・子供たちは新しい本が入るたびに、わくわくした表情で手に取り読んでいます。そのような機会を増やしていただき感謝いたします。
(学校の先生から)
・地域や保護者の方の思いと共に本を寄贈していただけるこの取組みは、地域・保護者の方々の「学校を応援しよう」という思いを子供たちが感じられる機会になっています。
(学校の先生から)
・子供たちが喜んで利用しているとのお礼の連絡がありました。 少しでも母校の役に立つことができて、大変嬉しく思います。
(母校への寄贈を希望された応募者の方から)