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「きらきら」 赤星 浩志 (東京都) |
ポストに突き刺さったピンク色の封筒。その表にポコッと捺された速達の二文字。興奮した手負いのアヒルのように絶叫しながら部屋に入り、意外と丁寧に真顔で開封(A型)。その晩は、ワインを一本空けました(298円)。
溜め息を100連発でつきながら、それでも歯を食いしばって書いた結果が、「集合してからバスに乗りましたっ→酔いましたっ→虚ろな目で馬の背中をなでましたっ→ナントカくんがスッと転びましたっ→お弁当ちょっと残りましたっ→解散しましたっ→おしまい」ってな具合で、担任に無表情一本勝負な退屈タイムを提供するだけの作文ダメッ子星人であった私が、こんなにも素晴らしい賞をいただくことになろうとは。
書くことが、益々好きになりました。これから先も、誰にでも楽しんでいただける作品を目指し、自分でうーんと楽しみながら書いていきます。本当にホントーにどうもありがとうございました。
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