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待ちきれなくなったぷんぷんとのさまが
ハチのすを のぞきこみました。
「どれどれ。おっ。あんなところに はちみつが あるではないか。」
あーっ とのさま おそかった。
手をのばしたぷんぷんとのさまを 1ぴきのハチがちくり。
「いたい。いたい。いたいよ。」
1ぴきのミツバチが 言いました。
「とのさま わたしたちミツバチにとっても
生きていくために はちみつは たいせつなものなのです。
それをぜんぶ持っていかれては わたしたちも こまるのです。」
「おまえたちが 生きていけなくなったら
わしも はちみつが 食べられなくなる ということじゃな。」
ぷんぷんとのさまが なきながら言いました。
「そういうことになりますね。」
ミツバチはしずかに 言いました。