ブックタイトルミツバチの童話と絵本のコンクール 第18回

ページ
120/190

このページは ミツバチの童話と絵本のコンクール 第18回 の電子ブックに掲載されている120ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

ミツバチの童話と絵本のコンクール 第18回

あるところに名めいたんていのみっちがいました。みっちはまだ三さんねんせい年生です。だけど頭あたまがすごくいいです。そのおてつだいをするのが犬いぬのまろです。とくいのはなをつかって、たすけてくれます。ある日ひ の朝あさ、二ふ た人り でパンケーキを食た べていると、リリリーンリリリーンと電でん話わ がなりました。みっちは、(たぶんリリーだな。いつも遊あそびのおさそいでかけてくるもん)と思おもいました。「ハーイ、名めいたんていみっちです」と言い いましたやっぱり、リリーでした。「今き ょ う 日は遊あそびのおさそいじゃないの。じけんがおきてしまったからすぐに来き て」と、リリーが言い いました。「わかった」と言い って、電でん話わ を切き りました。118