ブックタイトルミツバチの童話と絵本のコンクール 第18回
- ページ
- 117/190
このページは ミツバチの童話と絵本のコンクール 第18回 の電子ブックに掲載されている117ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは ミツバチの童話と絵本のコンクール 第18回 の電子ブックに掲載されている117ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
ミツバチの童話と絵本のコンクール 第18回
ウータンは鼻はなと耳みみで音おとを感かんじながらいつの間ま にか逃に げてきたのは森もりでした。風かぜは「そよそよ」草くさは「カサカサ」葉はは「ヒラヒラ」たきは「ガシャガーガー」心しんぞう臓は「ドキドキ」いつも聞き いていそうで聞きいていないおだやかな音おとでした。ウータンはホッとして目めを閉と じました。「ドンドン カラッカッカッ!」いろいろな音おとが集あつまり「幸しあわせな音おんがく楽」になりました。みんなを呼よ んでさあ「ゆかいなお祭まつり」のはじまりです!一いち度ど は聞き いてみたいものですね。115