ブックタイトルミツバチの童話と絵本のコンクール 第18回

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概要

ミツバチの童話と絵本のコンクール 第18回

ウータンは鼻はなと耳みみで音おとを感かんじながらいつの間ま にか逃に げてきたのは森もりでした。風かぜは「そよそよ」草くさは「カサカサ」葉はは「ヒラヒラ」たきは「ガシャガーガー」心しんぞう臓は「ドキドキ」いつも聞き いていそうで聞きいていないおだやかな音おとでした。ウータンはホッとして目めを閉と じました。「ドンドン カラッカッカッ!」いろいろな音おとが集あつまり「幸しあわせな音おんがく楽」になりました。みんなを呼よ んでさあ「ゆかいなお祭まつり」のはじまりです!一いち度ど は聞き いてみたいものですね。115