ブックタイトルミツバチの童話と絵本のコンクール 第18回
- ページ
- 116/190
このページは ミツバチの童話と絵本のコンクール 第18回 の電子ブックに掲載されている116ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは ミツバチの童話と絵本のコンクール 第18回 の電子ブックに掲載されている116ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
ミツバチの童話と絵本のコンクール 第18回
星ほしがキラキラかがやく静しずかな夜よるになりました。ウータンは「サッサッ」ネコは「シャカシャカ」ミツバチは「プスッパタッ」三さんびき匹は食しょっき器のたいこをゆかいなリズムでたたきはじめました。「みんな! もり上あ がろう!」ペットショップの動どうぶつ物達たちもおどりだしました。すると一いっぴき匹のリスが言いいました。「君きみたちをオリから出だしてあげるよ!」「ワンワン」「ニャーニャー」「チュウチュウ」「ピィーピィー」いっせいに大おおきな声こえを出だしました。「ゴラァ~」じごくにいるよう音おとになり「バコン!」大おおごえ声の反はんどう動でオリがはかいされました。「1! 2! 3!」114