ブックタイトルミツバチの童話と絵本のコンクール 第18回
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ミツバチの童話と絵本のコンクール 第18回
楽たのしくて元げん気き な音おとを聞き いてウータンは歌うたいはじめました。すると!ウータンが鼻はなと耳みみで音おとを感かんじながら最さいしょ初に出で会あったのは「朝あさの音おと」でした。目め覚ざまし時ど 計けいは「ピリピリリー」ドアは「ガチャ」鳥とりの声こえは「ピピッ」食たべる人ひとは「パクパク」電でん子し レンジは「チーン」「目め覚ざめのいい歌うただね」一いっぴき匹のネコが寄よ ってきました。ウータンは片かたほう方の耳みみを上あ げてあいさつをしました。「ぼく達たちは、いろいろな音おとをさがしに山やまから来き たんだ。君きみも一いっ緒しょに音おとをさがしに行い こうよ!」三さんびき匹は歌うたを歌うたいながら進すすんで行い きました。111