ブックタイトルミツバチの童話と絵本のコンクール 第18回

ページ
113/190

このページは ミツバチの童話と絵本のコンクール 第18回 の電子ブックに掲載されている113ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

ミツバチの童話と絵本のコンクール 第18回

楽たのしくて元げん気き な音おとを聞き いてウータンは歌うたいはじめました。すると!ウータンが鼻はなと耳みみで音おとを感かんじながら最さいしょ初に出で会あったのは「朝あさの音おと」でした。目め覚ざまし時ど 計けいは「ピリピリリー」ドアは「ガチャ」鳥とりの声こえは「ピピッ」食たべる人ひとは「パクパク」電でん子し レンジは「チーン」「目め覚ざめのいい歌うただね」一いっぴき匹のネコが寄よ ってきました。ウータンは片かたほう方の耳みみを上あ げてあいさつをしました。「ぼく達たちは、いろいろな音おとをさがしに山やまから来き たんだ。君きみも一いっ緒しょに音おとをさがしに行い こうよ!」三さんびき匹は歌うたを歌うたいながら進すすんで行い きました。111