ブックタイトルミツバチの童話と絵本のコンクール 第18回

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概要

ミツバチの童話と絵本のコンクール 第18回

ウータンは山やまのてっぺんに一いっぴき匹で住す んでいる歌うたが大だい好す きなうさぎです。山やまのてっぺんはとても静しずかなので遠とおくのいろいろな音おとが聞きこえてきます。ずっと音おとの正しょう体たいが気きになっていたのでウータンは山やまを下お りる決けつ意い をしました。歌うたいながら山やまを下くだっていると一いっぴき匹のミツバチに出で会あいました。楽たのしそうな歌うたにミツバチはついて行い きました。「うれしそうだね。どこへ行い くんだい?」「いろいろな音おとをさがしに行い くんだ」二にひ き 匹は歌うたを歌うたいながら進すすんで行い きました。110