ブックタイトルミツバチの童話と絵本のコンクール

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概要

ミツバチの童話と絵本のコンクール

「どらちゃん。これは どらやき っていう おかしよ」りかこおねえさんは うふふ と わらって いいました。「えっ どらやき?」どら どら やき やき どら やきやきどらは やっと きが つきました。「なーんだ なーんだ。ぼくを やくんじゃ なかったんだ。こんなに おいしい おかしの こと だったんだー」りかこおねえさんは どらから もらった くりを はちみつで あまく にてどらやきの あんこの なかに はさみました。とくせい くりどらやきの できあがり。どらは うれしくなって うたいました。どら どら やき やき どら やきやきはちみつ たっぷり あまーい くりを あんこに はさんで くりどらやきどら どら やき やき くりどらやき43