ブックタイトルミツバチの童話と絵本のコンクール

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概要

ミツバチの童話と絵本のコンクール

118「取と られたハチミツは、食たべればねがいがかなう、まほうのハチミツなのよ。おさないころ、どろぼうだった私わたしは、まほうのハチミツを遠とおい国くにで見み つけ、うばってきたのよ!」女じょおう王バチは、イライラしました。「どうして、大たいせつ切なヒミツを、あなた達たちに教おしえなきゃいけないのよ!」くまバチは金きん庫こが開あ くか、力ちからいっぱい引ひ っぱってみました。かたーい!虫むしめがねで指しもんも調しらべました。フムフム!