ブックタイトルミツバチの童話と絵本のコンクール
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ミツバチの童話と絵本のコンクール
109スズメバチにきがついたミツバチが、あやまって、つつを落お としてしまいました。するとスズメバチは、つつをキャッチしたのでした。スズメバチのねらいは、ただ一ひとつ。そのつつだったのです。ミーは、スズメバチがとおった時ときをねらって、いつものきけんのおたけびをあげました。スズメバチは、あまりのうるささに、みみをふさぎました。その時とき、つつを落お としたのです。ミーは、これを見み のがしません。